福利厚生
健康経営優良法人2023認定
この度、「健康経営優良法人2023」の認定を頂きました。
当認定事業に取り組む目的としては、企業の継続的な成長には「従業員とその家族の健康・お客様の健康」が、あってこそ成り立ちます。
当社の取り組みの一部として、水素水生成器設置、健康バランス弁当配達、おおいた歩得アプリ管理、健康診断任意受診項目補助など様々な取り組みを実施しております。
上記に加え、今後も様々な健康経営に対する取組みを社長自らが陣頭指揮をとり、組織全体での成長発展を続けたいと思います。
健康経営の取り組み一例
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水素水生成器設置
未病に向けた取り組みの一環として、電解水素水整水器「還元粋」を設置し、従業員やお客様の口にする飲料(水・お茶・コーヒーなど)として胃腸症状の改善に効果のあるJIS規格による指定13物質が除去された水素水を利用し「基本の健康」に取り組んでいます。
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健康バランス弁当配達
健康バランス弁当配達/未病に向けた取り組みの一環として、従業員の食生活改善に向け「健康に配慮した配達仕出し弁当」の利用促進や普及啓発などに継続的に取り組み「食の健康」に取り組んでいます。
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健康診断任意受診項目補助
従業員の健康は会社の最大財産。一般健診だけではなく、胃検査(胃カメラ・バリウム)・乳がん検査・子宮頸がん検査等、全ての任意検診費用を年齢に関係なく受診希望の全社員共通して会社が全額費用負担補助を実施し、「人の健康」に取り組んでいます。
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おおいた歩得アプリ導入
従業員の運動機会促進に向け、歩く健康から始める「歩得アプリ」を全社員導入し、無理せず楽しみながら「生活習慣の健康」に繋がる環境づくりに取り組んでいます。
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コミュニケーション補助金
社内での交流会やレクリエーションなどには会社より補助金が出ます。
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ワークライフバランスへの取り組み
ノー残業デー、積極的な有給取得など仕事と私生活の両立に向けた環境を整えています。
事業継続力強化計画認定
中小企業の自然災害対策に対する事前対策(防災・減災対策)において、中小企業庁(経済産業省)より認定をいただきました。
昨今の「超大型台風」などの様々な自然災害過多、今後30年間の発生確率上昇傾向にある「南海トラフ大地震」に備え、お客様と当社メンバーをはじめとする私たちにとってかけがえのない家族と人々に少しでも迅速にお守りできるよう企業として責任をもって不測の事態に備え、今後も永続的な事業活動に日々努力していく所存です。
事業継続力強化計画の取り組み一例
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BCP
BCPとは事業継続計画(Business Continuity Plan)の頭文字です。
その計画において、定期的に全社員参加の「防災・減災教育研修」「事前シミュレーション訓練」等に取り組み、起きてはならない万が一の「大規模災害」発生の際には、お客様と従業員の生命を守れるよう取り組み続けております。 -
地域貢献
今後、30年間においての発生確率の非常に高い「南海トラフ大地震」による津波被害が万が一起きた際に備え、事業活動の継続性確保に向け本社社屋を海抜26mの地域に設置し、周囲には消防署・小中学校などの指定避難区域にも面しております。
万が一の際には、避難された方々の中でも「弱者である子供たち」には優先して社屋を解放し、わずかでも子供たちに「心の癒しを伝える」を使命と捉え取り組みます。 -
情報セキュリティ対策
事業活動の継続性を維持するために、様々なシステムのクラウド化と機器およびセキュリティー装置導入に注力しております。災害発生直後から復興までのセオリーにおいて、円滑な業務遂行における「重要情報管理」を行い、早期事業活動再開と継続性に努めております。